一般財団法人
倭国いろは目安箱研究所
当研究所について
現在の日本社会は様々な社会問題にあふれている。これには我が国には検証するシステムそのものが欠落していることに加え、過去の失敗を顧みることをしない日本人の体質が関係しているのではないか。
このような考えに至ったのは、当研究所の設立前から携わってきた借地借家法における「正当事由」の研究がきっかけである。借地借家法制を歪にした原因を探究するうちに、立ち止まることなく前例を踏襲した結果、過去の失敗に気付かず修正もできずに社会全体が混迷している現実に気付いてしまったのである。
恐らく、当研究所が気付いていると思っている問題以外にも何かがおかしいと感じている方も多いのではないだろうか。 是非、様々な分野で探究を重ねておられる方々に、当研究所が見えていない問題や間違いを見出し、解決策を探るためのお力添えを頂きたい。そして頂いた気付きを世の中に発信する機会を提供できればという思いから「目安箱」制度を設けたものである。過去の失敗を糧に原因の究明と解決策を探ることで日本人が進化していく姿を世界にも見守ってもらえればとの期待から、外から見た日本の呼称である「倭国」とした次第である。
そして、この度「目安箱」への投書第一号を意見広告として発信した。以下でその論旨の証拠を示し稚拙ながら分析・検証を行うこととする。
このような考えに至ったのは、当研究所の設立前から携わってきた借地借家法における「正当事由」の研究がきっかけである。借地借家法制を歪にした原因を探究するうちに、立ち止まることなく前例を踏襲した結果、過去の失敗に気付かず修正もできずに社会全体が混迷している現実に気付いてしまったのである。
恐らく、当研究所が気付いていると思っている問題以外にも何かがおかしいと感じている方も多いのではないだろうか。 是非、様々な分野で探究を重ねておられる方々に、当研究所が見えていない問題や間違いを見出し、解決策を探るためのお力添えを頂きたい。そして頂いた気付きを世の中に発信する機会を提供できればという思いから「目安箱」制度を設けたものである。過去の失敗を糧に原因の究明と解決策を探ることで日本人が進化していく姿を世界にも見守ってもらえればとの期待から、外から見た日本の呼称である「倭国」とした次第である。
そして、この度「目安箱」への投書第一号を意見広告として発信した。以下でその論旨の証拠を示し稚拙ながら分析・検証を行うこととする。
当研究所概要
名称
一般財団法人 倭国いろは目安箱研究所
主たる事務所
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5番1号
設立
令和6年6月27日
目的等
本法人は、現在の日本社会に生じている様々な歪や弊害を「異常事態」として捉え、その原因を分析・解析し、問題提起をすることで、現状を変える必要があると気付くためのきっかけ作りを目的とする。
この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 現代社会に現れる歪や弊害の分析・解析・問題提起
(2) (1)の発信及び情報交流
(3) (1)以外の歪や弊害に関する情報収集・・「目安箱」制度の構築
(4) 現代社会の歪や弊害に対する解決策への糸口の提示
(5) その他、本法人の目的を達成するために必要な事業
この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 現代社会に現れる歪や弊害の分析・解析・問題提起
(2) (1)の発信及び情報交流
(3) (1)以外の歪や弊害に関する情報収集・・「目安箱」制度の構築
(4) 現代社会の歪や弊害に対する解決策への糸口の提示
(5) その他、本法人の目的を達成するために必要な事業